趣味を楽しむ

浮き玉ライト 日記ブログ
浮き玉ライト

海岸ゴミで流れ着いた浮き玉を再利用‼

ある日、仕事で知り合った方の自宅近くを通りかかった。
知り合いがちょうど庭先で作業の最中。
何をしているのかとじっーと観察しながら歩いていると声をかけられた。
知り合いといえども、他人の庭先を必要以上に見つめる女は不審者に見えたであろう・・
「こっち来て見てみ!」と知り合いの言葉に
ずうずうしくも庭先にお邪魔することになった。
よく見ると、海岸に流れ着いた浮き玉を電動のこぎりで加工している。
それがなんともかわいい!
というもの、その形がカエルに見えとても愛嬌がある。
何に使うか聞いてみると
草花を育てる鉢として利用するとのこと・・
「感動!かわいい~」の私の一言で
知り合いは、持っていけと加工済みの浮き玉を数個、私にくれた。
やった~😄
カエルが大きな口を開けているようにしか見えない
なんともおしゃれで可愛い~
ずうずうしくもただ通りかかっただけなのに・・
ありがとうございます🙇

さて・・私はアパート住まいで庭は無し・・
草花を育てる予定もない・・
どう使おうか・・
もっと可愛くしたい!

作業開始‼
~ルームライト作り~

休日、近くのホームセンターでペンキ、はけ、硬い素材も突き通すドリルの先(穴をあけるため)
ペイントマーカー(5色)を購入。ほかには・・
三百円均一のお店で、ライトと電池も購入。
自宅アパートの部屋を汚さないようブルーシートを敷き作業開始。
まずは、浮き玉の内側からペンキを塗る。
その日はよく晴れた日で、2時間ほどでペンキが乾いた。
2時間後、外側の部分を塗る。
しっかりとペンキを乾かす(大体4~5時間で乾いた)
ペンキが乾いた後、穴をあける。
穴あけは光がどんなふうに洩れるか想像しながらあけていく。
失敗できない分よく考えてあけていくため時間がかかった。
そしていよいよ、ペイントマーカーで絵柄を入れる。
ここの作業も下書きは無し。
慎重に描く。
そんなこんなでルームライトが出来上がった。
*やわらかい雰囲気のライト が完成‼
かわいらしさと少しばかり
上品さも加わり素敵な仕上がりで自画自賛😊
早速、浮き玉をいただいた知り合いの方にラインで報告。

知り合いの方も感動してくださり、早速もっと作ってほしいと後日いくつか作成した。
結局、ほしいという方が何名かいたので今うちにあるライトは一つのみ。
喜んで使っていただける人がいるのはなんともうれしい。
*ライト作りは今後も続けたい。
海に流れ着くゴミが生活の中で
鉢やライトに生まれ変わる。
検索するとほかにも
浮き玉で郵便ポストや庭先の
オブジェとして再利用されている
方もいた。

 

趣味を楽しむことで日頃の忙しさを忘れリフレッシュできる。
趣味を通して人との繋がりも増えるのもいいもんだ😊
充実した日々が続くことで気持ちにもゆとりが持てるようになった。
気分上々、今日も健康のため夜ウオーキングに出かけた。
いつも通るルートだがなんだかその日は星空がとてもおしゃれに見える日だった。

 


今後ともkuoosmilをよろしくお願いします・・

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